学校での読み聞かせ・3年生(4/12)
新年度最初の読み聞かせは、次男のクラスでした。
ほとんどみんな知っている子なので、みんな緊張感なく聞いてくれました。
次男の希望で、「しりとりあそび」を導入に使いました。
やはりこの本はみんな盛り上がってくれます。
「シマウマ~」の本はもう少し反応があるかと思ったのですが、
いまいちだったかも。「ねぇ、どれがいい?」のほうがウケはいいかな。
たまには昔話も・・・と思い、「はなさかじいさん」を選びました。
はなさかじいさんという言葉は知っていても、話の内容は知らない子が多いようでした。
目新しい本に走ってしまいがちですが、昔話も伝えていかなければいけないと改めて感じました。
次男の新しいクラスメートは、明るい子が多いようです。
賑やかな1年間になることでしょう。
by yuraliya | 2010-04-12 14:51 | 絵本・読み聞かせ