学校での読み聞かせ・3年生(9/6)
このよでいちばんはやいのは(かがくのとも445号)
ロバート・フローマン 原作 ・ 天野祐吉 翻案 ・ あべひろし 絵 ・ 福音館書店
久しぶりに次男のクラス。
元気いっぱいの男の子たちは、じゃれあって楽しそうにしていました。
ちょっと落ち着くのに時間はかかってしまいましたが、
しっかりとお話は聞いてくれました。
「これはのみのぴこ」を読んでいると、酸欠状態のようになってしまうのですが、
息継ぎを入れながらがんばりました!
「とまとぶつけたやおやさん」がいつも子どもたちのツボにはまるようです。
「このよでいちばんはやいのは」は私の好きな絵本ベスト5に入る1冊。
地球の自転・公転のスピードが速いことに気付かされ、
また、人間の無限の可能性を感じることもできます。
子どもたちにとっても「へ~っ」という感じの本のようです。
さすが『かがくのとも』!
by yuraliya | 2010-09-09 00:02 | 絵本・読み聞かせ