おうちでの読み聞かせ

うさぎのみみはなぜながい―メキシコ民話

北川 民次 福音館書店



「うさぎ年なので、うさぎの本にしよう」と声をかけたら、次男が選んだのはこの本。

1962年に発行されたメキシコ民話です。

むかしむかし、うさぎが神様のところへ出かけてお願いをしました。
「もりじゅうのけものをおつくりになったかみさま。わたくしにはこんなちっぽけなからだしかおさずけくださいませんでした・・・。わたくしをもっとおおきくしてください。」
そこで神様は、
「おまえがとらと、わにと、さるとをじぶんのてでころして、そのかわをもってきたらおまえのねがいをかなえてやろう」と言いました。
そしてうさぎは、いろんな知恵を使って、とらとわにとさるの皮を手に入れました。
さぁ、うさぎはその後どうなったでしょう・・・。

最近では、うさぎが登場するお話は、かわいいお話が多いですが、
「うさぎとかめ」やこのお話のように、昔はずるがしこい動物だと考えられていたのでしょうか。
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by yuraliya | 2011-01-10 22:44 | 絵本・読み聞かせ