きつねのでんわボックス
「きつねのでんわボックス」(金の星社)戸田和代 作/たかすかずみ 絵
「ぐりとぐらの1ねんかん」(福音館書店)なかがわりえこ 作/やまわきゆりこ 絵
「バルボンさんのおしごと」(アリス館)とよたかずひこ
「おふねにのって」(福音館書店)スギヤマカナヨ
「きつねのでんわボックス」
絵本というよりは低学年の読む本なのですが、今日は長男と代わりばんこで読みました。
長いお話なので今日は半分だけ。明日続きを読むとき泣いてしまうだろうなあ。
この本はお母さんに感動を与える本だと思います。長男が寝た後、一人で最後まで読んだら涙が出てきました。明日長男がどのような反応をするのか楽しみです。
「ぐりとぐらの1ねんかん」
次男は今朝「カレンダーを全部12月にしないと!」と張り切って、カレンダーをめくっていました。今日から12月だということをちゃんと知っていたようです。
この本の中で、「カレンダーは12がつでおしまい」とあるのですが、そこで「どうしようか?」とたずねると、「新しいカレンダーを持ってくればいいさー」と言っていました。
「バルボンさんのおしごと」
昨日学校の読み聞かせで「バルボンさんのおさんぽ」を読んだせいか、次男がこの本を選んできました。バルボンさんより、お話の最後のほうに出てくるさくらせんせいに興味を持っていました。
「おふねにのって」こどものとも012 1998年11月号
まるちゃんがおふねに乗っていると、さんかくちゃん、しかくちゃん、ほそながちゃんがつぎつぎと「のせて」とやってきます。さいごにはぎゅうぎゅう満員。この本で丸、三角、四角の形を覚えたような気がします。
次男は車と本とおしゃべりが大好きで、いつもドライブごっこをしているのですが、今日は車のトランクに絵本をたくさん積み込んで、「今から読み聞かせに行きま~す」と遊んでいました。動作がすべて細かくて、鍵を開けてからドアを開け、シートベルトもちゃんとつけています。私がいいかげんに乗ると、「お母さんそこはドアじゃない」とか「シートベルトはずさないと降りれない」と怒られます。いつも楽しそうな次男です。
by yuraliya | 2004-12-01 23:26 | 絵本・読み聞かせ