熊澤南水「朗読、夢舞台」
今年も、7/1(土)に行われた、熊澤南水さんの『朗読、夢舞台』に出かけてきました。
250名収容のホールは満席、ほとんどがリピーターの観客と思われ、
平均年齢も若干高めのようです。
今回は、第1部が江戸川乱歩作『人でなしの恋』の朗読。
文学作品を知らない私は、このお話もタイトルしか知りませんでした。
こんな内容とは・・・。
夏にぴったりのちょっとぞっとするお話でした。
第2部は藤沢周平作『山桜』のひとり語り。
南水さんは、このような娘役がいつもお上手です。
40歳くらい若返っています!!
長男が野球をやっていたころは、休日に一人で出かけるなんて
無理だったのですが、今は結構余裕のある生活です。
来年も行けるといいな。
by yuraliya | 2012-07-05 19:29 | おでかけ