もぐもぐとんねる

もぐもぐとんねる
しらたに ゆきこ 作/ アリス館
授業参観のときはいつも、業者が本の販売に来ています。バタバタとした中で選ぶので、たまにいまいちの本だったりするのですが、今回次男が選んだ本は面白かったです。

もぐらのこどももぐもぐは、お父さんから「明日からとんねるほりの練習をするぞ」と言われました。ところが、その夜、もぐもぐは一人でとんねるほりを始めてしまいます。
最初に掘っていってしまったのは、なんと池の中。一気に水に流されてしまいます。もぐもぐはいそいで上へ掘り進みますが、水は追いかけてきます。とうとう山のてっぺんからとび出してしまいました。そして、落ちたところはもぐもぐは家の前。そこから自分の部屋まで掘っていこうとしました。でも、なかなか部屋へつきません。ずっとずっと掘ると、今度はペンギンの国。それから、次に行ったのはキリンの国。とうとう、くたくたでおなかぺこぺこになってうごけなくなってしまいました。
と、そのとき、どこからかいいにおいが・・・・・・。においのほうへ掘っていくと、お母さんが作った大好きなみみずのてんぷらがありました。

この作者の初めての絵本のようですが、絵もお話もスピード感があって親子で楽しめる本です。低学年の読み聞かせにも使えそう。
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by yuraliya | 2005-09-09 15:30 | 絵本・読み聞かせ