おうちでの読み聞かせ
何故なんでしょう?冬なのに子ども達が選んできたのは、海のお話。
その上、長男が『ぐりとぐら』を選ぶなんて、何年ぶりでしょう!
うみのぼうけん―かいじゅうくんとかえるくん
ローズ インピ文 ジョナサン アレン絵 いわきとしゆき 訳 / アスラン書房
マイペースのかいじゅうくんと、ひらめきの天才かえるくん。2人が海にいると、どこからか一艘の舟がただよってきました。そこで2人は冒険に出かけることになりました・・。
「だいじょうぶ、ぼくにまかせて」とわくわくしているかえるくんと、のんびりしているのが好きなちょっぴり気の弱いかいじゅうくんのやりとりが楽しい絵本です。
ぐりとぐらのかいすいよく
なかがわ りえこ文 ・やまわきゆりこ絵 / 福音館書店
あまりに有名で、解説など必要のない本ですね♪
長男にふと聞いてみました。
「小さい頃からたくさん絵本を読んでるけど、特別好きな本ってある?」
「別に・・・」
どんな本かな?とちょっと期待していたけれど、「これは!」という本はなさそうでした。
大人になったときに、「そういえば、この本好きだったなあ・・・」と思うのかしら?
by yuraliya | 2007-01-17 22:53 | 絵本・読み聞かせ