春休み

春休み4日目。1日中兄弟げんかが絶えないのです。今日は天気も悪く外にも行けなかったし、2人ともちょっと体調不良だったので、ずっと家にいました。それがよくないのかなあ。
いつも長男が次男をからかって泣かせるというパターンなのですが、どこの家もそんなものなのでしょうか?明日は天気もよくなるかな~。

人魚物語
久貝 徳三 / 新風舎
たまには絵本以外も読み聞かせしてみようと思いました。まだ少ししか読んでいませんが、物語の中にも海の生き物たちの生態が著されています。沖縄の海を大切にする気持ちが芽生えるといいのですが。

「アールパンナー」遠藤庄治
これは生協で定期購読している雑誌「クリム」に載っていた石垣島の民話です。

大昔石垣島でききんや流行り病でたくさんの人が死んでいった。そこでお月様まで不老不死の妙薬を取りに行ってほしいと島の人たちは大男アールパンナにお願いした。月まで行ったアールパンナは、お城に入れるように大暴れしたので、月の女神様に動けなくなるような術をかけられてしまった。月の中の影は仁王立ちしたまま動けなくなったアールパンナの姿だそうだ。
一緒に行ったヒバリとウズラは女神様から薬をもらうと、島に戻った。疲れて休んでいた時、ハブが薬の入った桶をひっくり返してしまった。不老不死の薬を体に浴びたハブは毎年皮を脱いで長生きできるようになったそう。ヒバリは怒ってハブを捕まえようとしたら、足をハブに踏んづけられてしまって、そのときからヒバリの足が曲がってしまった。ウズラは逃げようとしたら、ハブにしっぽを捕まえられてしっぽがちぎれてしまい、それからウズラのしっぽは短くなってしまった。いくら待っても薬が届かない島の人たちは長い間苦しんだけれど、そのうちにききんも病気もなくなってようやく生き延びたそうだ。

長男も私も読み終わって「???」という感じでした。
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by yuraliya | 2005-03-28 23:33 | 児童書

くまのこうちょうせんせい

くまのこうちょうせんせい
こんの ひとみ いもと ようこ / 金の星社

毎朝大きな声で迎えてくれるくまのこうちょうせんせい。でも、ひつじくんは小さな声しか出せません。ひつじくんは大きな声が怖かったのです。
ところがある日、くまのこうちょうせんせいは病気で入院してしまいます。ひつじくんは自分が大きな声を出せなかったからじゃないかと悲しくなりました。くまのこうちょうせんせいは3ヶ月も入院して、大きな声が出せなくなってしまいました。でも、それでわかったことがあったのです・・・。

このおはなしは実話を元に作られたそうです。読んでいると涙が出そうになりました。
来年度の学校の読み聞かせでもぜひ読んでみようと思いました。
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by yuraliya | 2005-03-17 23:51 | 絵本・読み聞かせ

こどもの本の学校第3講

今日は真栄城栄子先生による「紙芝居の魅力」というお話でした。
いつもは絵本ばかり読んでいるのですが、今日のお話を聞くと紙芝居もいいなと思いました。
自分が真栄城先生のように子どもたちを惹きつける読み手になれるとは思いませんが、学校で読み聞かせをするときに、ときどき紙芝居を取り入れてもいいかもしれません。最近子どもたちがあまりお話を聞けないのがとても気になるので・・・。今年度はもうあと1回しかないので、来年度に向けて練習しようと思いました。

今日の講演会場で買った紙芝居は

「まほうのくびかざり」(童心社)グリム 原作/堀尾青史 脚本/かみやしん 画

大きな森でどろぼうたちにおそわれそうになった娘は、うんよくハトに助けられました。ところが、そのハトはまほうつかいに呪いをかけられた人間だったのです。そのハトのまほうをとくためにまほうつかいの家にいき、まほうのくびかざりを盗み出そうとしますが・・・

長男がこの紙芝居を選びました。「こわいこわーいおはなし」という見出しに惹かれたようです。
子どもたちも一生懸命紙芝居を読んでみようとしていましたが、絵本のようにはいかず、途中で投げ出してしまいました。
紙芝居は大人に読んでもらうものだということですね。
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by yuraliya | 2005-03-12 23:43 | 紙芝居

ぐりとぐらの日

今日は「ぼくらのなまえはぐりとぐら」(福音館書店・母の友編集部編)を見て、ぐりとぐらのカステラを作ってみました。
ずっと作ってみたかったのですが、次男が卵アレルギーのため作れなかったのです。最近ようやく卵の入ったものも食べられるようになったし、今日は天気も悪くてどこにも行けなかったので作ることになりました。
ハンドミキサーを取り出すと、次男が「うちにもこれあったの~?」と驚いていました。はい、戸棚の奥にしまってあったのです。
焼き始めると、絵本のようにとてもいいにおいがしてきました。
焼いている間、約40分間、ほとんどオーブンの前に張り付いていました。「おなかすたな~」といいながら。
ぐりとぐらのカステラほどふんわりとはいかなかったけど、割ってみると黄色いカステラが顔を出しました。食べるときはナイフで切り分けて・・・などということはせず、絵本のように型から直接取りました。そのほうがなんとなくおいしいような気がして。まずまずの味でした。

長男が学校から帰ってきて喜ぶかと思ったら、「自分も作りたかった」とすっかりいじけモード。
しばらく食べないと言っていましたが、いつの間にか食べ始めていました。春休みにもう一回作らないとね。

その後、折り紙でぐりとぐらを作りました。これもその本に載っていました。
次男はできあがったぐりとぐらを絵本に置いて「見て~、おんなじ」と喜んでいました。

今日読んだ絵本は
「ぐりとぐらのおおそうじ」
「ぐりとぐらとくるりくら」(福音館書店)なかがわりえこ/やまわきゆりこ
「ばばばあちゃんとおべんとうつくろう」(福音館書店)さとうわきこ

今日は絶対「ぐりとぐら」を選ぶと思っていたのに、ちょっと違っていました。
この3冊はどれも春の訪れを楽しむ本なので、このすっきりしないお天気が早く終わって欲しいという気持ちの表れなのかもしれません。本当に春が待ち遠しい今日この頃です。
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by yuraliya | 2005-03-11 23:34 | 絵本・読み聞かせ

こどものとも4月号

「ねぼすけスーザのはるまつり」(福音館書店)広野多珂子

こどものとも4月号です。「ねぼすけスーザ」のシリーズは6作目ということですが、うちには「ねぼすけスーザのオリーブつみ」しかありません。
前作に引き続き、スペインの農村の風景や生活がよくわかる絵本です。スーザは初めての春まつりにの準備にわくわく。一緒に暮らしているマリアおばさんは、スーザのために素敵なドレスを作ってくれました。スーザは余った布で動物たちの花の飾りを作ってあげました。ドレスを作っているとき、スーザが出来上がったドレスを着たときのおばさんの表情がとても暖かくて、子どものために手作りするっていいな~と思えました。うちにも女の子がいたら……。
次男は、絵本に出てくるミシンがとても気になる様子。「うちにもあるでしょう。」って言ったら納得していましたが、お母さんが使っているところをほとんど見たことがないからねえ……。
今度何か作ってあげようかな?
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by yuraliya | 2005-03-09 22:25 | 絵本・読み聞かせ

ちょっと元気のない長男

長男がひざを痛めて、お医者さんから「しばらくは野球を休むように」と言われショックを受けていました。
「しばらくっていつまで?」「キャッチボールはできるかな」などと野球をやりたくて仕方ない様子。辛いだろうけど、我慢してね。

今日は長男が次男に読み聞かせをしていました。

「とらっくとらっくとらっく」(福音館書店)渡辺茂男 作/山本忠敬 絵

この本は3歳からと書いてありますが、結構内容は難しいと思います。長男も読みながらいろいろ質問してきました。ローリーの車体からくさりが垂れていて、くさりを伝って電気が地面に逃げ出すということは、私も初めて知りました。
スピードを上げて走るトラックの後ろから白バイが追いかけてきて、トラックの前に止まる・・・という意味も分からなかったようです。
読んでもらっていた次男は、途中から遊んでいました。(^^;)

「3びきのやぎのがらがらどん」(福音館書店)北欧民話/マーシャ・ブラウン 絵/せたていじ 訳

久しぶりに読みました。長い間読まれている絵本は本当によく出来ていると思います。絵の迫力に引き込まれてしまいます。以前、松居直さんの講演会で、この本は出版されたアメリカではあまり売れなかったけれど、せたていじさんの訳が素晴らしいので日本ではロングセラーになっているとおっしゃっていました。
今日は次男は静かに聞いていましたが、長男は絵についていろいろとコメントしていました。
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by yuraliya | 2005-03-02 22:41 | 絵本・読み聞かせ