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学校での読み聞かせ・1年生(6/3)

しゃしんであそぼ1 しりとりあそび「しろとくろ」 (しゃしんであそぼ 1)

星川 ひろ子 / 小学館


うんちっち

ステファニー ブレイク / あすなろ書房


もっとおおきな たいほうを (こどものとも絵本)

二見正直 / 福音館書店


しゃしんであそぼ2 しりとりあそび「あか・みどり・き」 (しゃしんであそぼ 2)

星川 ひろ子 / 小学館



先月も入った1年生のクラス。
みんな覚えていてくれました!
読んだ本まで覚えていてくれて感動です(*^_^*)

1ねんせいは『しりとりあそび』でとても盛り上がります。
導入で1冊、最後に時間があったのでもう1冊読みました。

『うんちっち』はうんちが出てくるお話ではありませんが、
言葉の響きに子どもたちの反応は大きいです。

フランスで作られた絵本、原題は『カカ ブーダン』。
「カカはうんちのこと。ブーダンは血の腸詰、ソーセージのことなんですね。
子どもがうんちのことをおもしろがって言うときの言葉だったりします。」
と翻訳者のふしみみさをさんは絵本ナビで語っています。

どこの国でもこういうお話は子どもが喜ぶのでしょうね。

今年ももう6月です。
6月は平和を考える絵本を1冊は読むように考えています。
ここのところ低学年には『もっとおおきなたいほうを』を読むことが多いです。
ストレートに訴えているお話ではないけれど、この絵本の意味するところを
いつか理解してくれたらいいな・・・と思っています。

次回は3年生。何を読もうかな・・・

by yuraliya | 2014-06-05 18:18 | 絵本・読み聞かせ